ウガンダで撮影した写真が国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)シンポジウムのポスターにご使用頂いています。 http://www.unhcr.org/jp/20983-event_unhcr-jica-181027.html
<難民に関するグローバル・コンパクト 社会全体としての取り組みー日本からの提言 TICAD7に向けて>
日時: 2018年10月27日(土) 10:00〜12:10 (受付開始・開場 9:30)
場所: 国連大学 ウ・タント国際会議場(東京都渋谷区)
大変立派な機会に使用して頂いて本当に光栄です。Fさん、いつも本当にありがとうございます。
この写真はウガンダ北部の南スーダン難民キャンプです。巨大なキャンプなのにものすごく時間がなくって、少しでもいろんな写真を撮るために、子供達を盛り上げて競争ごっこして、更にジャンプをもらうために自分もぴょんぴょん飛び跳ねながら撮りました。前から撮らなきゃいけないので、カメラ3台持って子供達よりも速く走ります。カメラマンはアスリートですので、いつも備えています。
この写真、実はある高名な写真家の作品を真似た構図なのです。最初見た時「へぇーどうやって撮ったんだろう?」と思い、現場で試行錯誤しながらたどり着いた手法です。15年前、奇しくもそれはUNHCRのパンフ表紙の写真だったことを今も思い出す。今でも毎日いろんな写真を見ては、「いいな」「この写真すげえ」というものはコピー保存し、どうやったら近しい写真が撮れるか、試しています。最後の最後まで、試行錯誤は諦めたくないので。
当日東京にいらっしゃる方、ぜひ足を運んで頂ければと思います。よろしくお願いします。
my photo is published by UNHCR Symposium. here is the link,English followed below
http://www.unhcr.org/jp/20983-event_unhcr-jica-181027.html
current location : JAPAN (until Dec)