<祝!イチロー選手マリナーズ復帰!>

 

 

本項でもたびたび登場して頂いている大リーグのイチロー選手がマリナーズに復帰しました。個人的にはとても嬉しく思います。

 

 

氏の存在と活躍は言及するまでもありませんが、思い出されるのは6年前、マリナーズからヤンキースに電撃移籍した時のことです。

 

「チームのためを思うと僕はここにいるべきではない」という会見でしたが、それは嘘だろうと僕は思いました。残された時間を(負け慣れしたチームではなく)最高の舞台と環境で、愛する野球をプレーしたい、自分を試したい、高めたい。それが本心ではないか。僕はそう思いました。

 

 

移籍会見のその日(即ちチームを移った当日)、ヤンキースはマリナーズと対戦し、イチロー選手はヒットを打った。心の準備は十分にできていたことだろう、それにしても昨日まで10年以上、仲間として共に戦った人々と、一瞬にして敵として向かい合い、最高のプレーをする。恐るべきメンタル、恐るべきプロフェッショナリズム。その時僕はソマリアの軍基地にいて、驚愕の眼差しで見ていたことを、今も鮮明に思い出す。

 


何かの拍子に「イチローと同い年です、ちなみに同じ愛知県出身です」というと、時々自分が恥ずかしくなる。18歳まで半径80km以内に、物理的に全く同じ時間を生きてきたというのに、この違いはなんだ、と。氏の功績を写真界に当てはめると目がくらむ。僕が何も考えずにぼんやり学校に通っていた同じ時、少し離れたところでは、目標に向かってひたすら努力を重ねていた人がいた。と言うことは今、僕がぼんやりしている時に、凄まじいことをしている奴がいる、ということになる。

 


僕の部屋にはマリナーズのユニフォームを着たイチロー選手の写真が飾ってある。10年以上前、ナンバー(スポーツ雑誌)を読んでいて、何故か気になったものをスキャンして作ったものだ。今もここにあると言うことは、きっと大きな意味を持っている。

 

 

 

比較は劣等ではなく、気持ちの維持、現在の自分の位置確認として用いたいものです。

 

 

 

 

 

 


 

 

        

 

 

 

後述)「自分が恥ずかしくなるようなことはするな」というのが僕の自分へのルールですが、こういった大過去はサスガにどうしようもないかなぁという感じです。そのぶん今、積み重ねようと思います。

 

 

             current location: Kenya

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